診療内容さゆみ矯正でできること

子どもから大人まで、すべての世代に対応した矯正歯科クリニックです。専門分野に長けた歯科医師も在籍しているでの外科処置なども安心して受けられます。

  1. おとなの矯正

    働きながら、私仕様の矯正治療

  2. 子どもの矯正

    お子さんの健全な口腔の発育のために

  3. 外科的矯正治療

    一部の矯正は保険適用が可能です

  4. 一般歯科

    一般歯科

FAQ

矯正歯科治療では抜歯が必要だと聞いたのですが……

治療上必要があれば抜くことはあります。

出来る限り歯を抜かないで治療することは、矯正医も患者さまも気持は同じです。あごを横にひろげたり、歯を後ろに動かしたり、歯の幅をせまくしたりすることで隙間を作ることが出来る場合は、歯は抜く必要がありません。

しかし、隙間を作れなかった場合や、口元が前に出ているのを改善したい方は、抜歯が必要な場合もあります。

矯正歯科の治療費も医療費控除の対象になりますか?

子供の場合、認められます。
成人の場合、当院では、診断時にお渡しする治療計画書のコピーを控除申告時に添付していただいております。

詳しくは、国税庁のHPをご覧ください。

国税庁HPはこちら

医療費控除の対象となる歯の治療費の具体例はこちら

医療費控除を受けるための条件は?
医療費控除は、1月1日~12月31日の1年間に支払った医療費が10万円を越えた場合の超過分に対して適用されます。ただし、年間所得が200万円未満の場合、所得×5%を基準として超過分に対して適用されます。

上の前歯の並びだけが気になるのですが、部分的な矯正はできますか?

当院では部分矯正も行っています。

とはいえ、部分矯正と言っても、問題がある歯のみに装置を付けて歯を動かすことはできません。全体の噛み合わせを考えて、装置をつける箇所を判断する必要があるからです。どの程度装置を付ける必要があるのか、治療期間にも個人差があることをご了承ください。

矯正歯科治療は何歳まで受けられますか?

矯正に年齢制限はありません。

矯正治療を行っても安全な歯が生えていれば、何歳でも治療は可能です。ただし、悪い噛み合わせを何十年も放置していた結果、治療が難しくなる場合もありますので、できるだけ早く治療を開始することをお勧めいたします。

当クリニックでは、歯周病の管理も並行してできるので、歯周病や加齢により歯の隙間が増えたり、グラグラになったりしてきた方の治療も行っています。
50代~70代と年齢に関係なく治療は可能です。

表側矯正と裏側矯正の違いは何ですか?

歯を動かすためのブラケットいう装置を、歯の表側につけるか裏側につけるかの違いです。
治療中の見た目をどの程度求めるかによって、表か裏かをお選びいただけます。

表側からのブラケットの開発は日々進化しており、見た目も歯の色そっくりで、変色もしないセラミックやジルコニアブラケットを使用しています。スナップやキャップというふたでワイヤーの上を固定すので、さらにワイヤーの隠れる部分が増えます。

しかし、やはり表側に装置が付くことにどうしても抵抗がある場合は裏側(舌側)矯正が有効です。
ただ、デメリットとして、当クリニックの表側矯正治療は、他医院とは異なりオリジナルテクニックにより治療期間がかなり短いため、これに比べると裏側矯正治療では、1年くらいの期間の差は出てしまいます。

費用面は、裏側矯正の方が高くなります。
患者さまの体感として、しゃべりにくい、舌が痛い、食べ物が詰まりやすい、見えにくいので磨きにくい、食べ物の味が楽しめない等の苦労をお聞きします。

いま虫歯があります。一緒に虫歯の治療はできますか?

まず虫歯治療を行う必要があります。当院では虫歯や歯周病治療なども行える一般歯科も併設しておりますので矯正装置を付ける前に虫歯を治療する必要があります。
一般歯科の診療日は木・金となります。

矯正歯科の治療期間と通院間隔はどれくらいですか?

治療の難易度、歯の動き方の個人差にもよりますが、通常の治療方法で平均1半年~2年くらいが一般的な治療期間です。通院ペースは1ヵ月に1回が平均的です。

矯正の治療中に引っ越した場合は、どうすればいいですか?

院長所属、日本臨床矯正歯科医会会員(全国約500医院)への顔の見える転医システムがネットワークがしっかり設けられています。
治療の進行状況に合わせて、大まかな規定に基づき、治療費の清算を行いますので、ご安心下さい。

日本臨床矯正歯科医会会員のHPはこちら

治療中の痛みはどの程度ですか?

痛みがまったくないとはいえませんが、院長考案オリジナルローフィクションテクニックにより、一般的にいわれているような痛みは、はるかに少なくなっています。

歯が動く時には、骨の中の歯根周囲で炎症反応が生じ、それが痛みの原因となっています。そのとき、虫歯の痛みと違った歯が浮くような感じがする場合や、物をかむときに鈍い痛みを覚えることがあります。

この痛みは数日続くことがありますが、当クリニックの患者さまは、約3日間くらいで消失します。当院では治療初期には極めて弱い力で歯を動かしますので、炎症の度合いが少なく、あまり痛みを感じることはないでしょう。痛みの感じ方は個人差がありますが、実際に当院に通院中の方の中には、全く痛くないですと言われる患者さまもたくさんいらっしゃいます。

また、痛みの原因のひとつである「バンド(奥歯に固定する金属の装置)」は、当院では一切使用しません。これも痛みを減らすことができた大きな要因です。

装置が壊れたらどうすればいいのですか?

装置が壊れた、外れた場合は、なるべく早くご連絡ください。次回のお約束日にでも大丈夫な場合と、至急拝見する必要がある場合があります。

クリニックの休診日や診療時間以外のお問い合わせ用として、患者さま専用の携帯電話、携帯アドレスがありますので、こちらへご連絡頂けますのでご安心下さい。

矯正装置は入れ歯などと異なり、治療期間内にだけ効果を発揮する器具です。耐久性を求めることが目的の装置ではないので、治療中に壊れてしまうことがあることをご理解ください。